代表弁護士

代表弁護士
神奈川県弁護士会所属      日弁連登録番号 30530
  略歴
埼玉県立川越高等学校 卒業
中央大学法学部法律学科 卒業
2001年(平成13年)11月 司法試験 合格
2002年(平成14年)4月 最高裁判所 司法修習生(第56期)
2003年(平成15年)10月 弁護士登録(埼玉弁護士会) 埼玉県入間市
2007年(平成19年)11月 フィリア法律事務所設立(第二東京弁護士会) 東京都立川市
2016年(平成28年)6月 バルサム法律事務所設立(神奈川県弁護士会) 神奈川県海老名市
  これまで取り扱った業務
交通事故,消費者事件,多重債務事件(クレジット・サラ金,任意整理,破産,個人再生),
労働問題(残業代,解雇無効),セクハラ・パワハラ,企業法務,コンプライアンス・予防法務,借地借家,
境界確定,相続・遺産分割,遺言,離婚・親権,財産分与,成年後見,境界確定,医療過誤,慰謝料請求,
損害賠償請求,保険金請求,入管手続代理,行政訴訟,刑事弁護,示談交渉,債権回収,
その他一般民事・家事
  論文・判例誌掲載
◆日本評論社「法律時報」2010年4月号
「未成年者に対する輸血強制と親権者の職務執行停止—実例に基づく問題点の考察」
◆日本加除出版「家庭の法と裁判」Vol.16(2018年10月15日発売)
「親権停止制度の現状と輸血同意書に関わる問題点—慎重な審理がなされ無輸血手術が成功した実例を通じて」
◆日本加除出版「家庭の法と裁判」Vol.19(2019年4月15日発売)
「認知症の高齢者がした公正証書遺言について, 遺言当時に遺言能力を欠いていたとして, 遺言無効確認請求を棄却した原判決を変更して, 同請求を認容した事例」
(東京高判平成29年8月31日 公正証書遺言無効確認等請求控訴事件)
◆日本生命倫理学会誌 Vol.30 No.1(通巻31号)2020年9月26日発行
「輸血拒否患者に対する診療拒否の法律上の問題点」(正村哲也弁護士と共著)
◆63歳男子の乗用車を運転して湖転落による死亡は自殺の動機等窺われないと保険金支払いを認容した事例(自保ジャーナル2019年4月25日号 No.2036) 東京地裁立川
支部平成30年2月26日,東京高裁平成30年8月23日
  プロフィール
出身地: 京都府宇治市
趣味: アルトサックス,音楽鑑賞,登山
座右の銘: 「朝に種をまき,夕方になるまで手を休めるな。あなたは,これがどこで成功するか,
ここでかそこでか,あるいはそれが両方とも共によくなるか知らないからである。」 -ソロモン
  メッセージ
法律家には,”Cool head”(冷静な頭脳)と ”Warm heart”(温かい心) が必要であると言われています。
この二つを忘れずに日々の業務にあたり,皆さまのお役に立てればと思っています。